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ロシアと中国、国連の対イラン制裁監視延長案に拒否権
国連安保理は9月17日、専門家パネルの任期を延長する米国案を採決しました。11票の賛成を得ましたが、ロシアと中国の拒否権で否決され、ソマリアとパキスタンは棄権しました。
重要な理由
独立監視機関の任期が終了し、制裁履行を調査・公表する能力が弱まります。今回の採決で、イランに再適用された国連制裁そのものが解除されたわけではありません。
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米国案は任期を1年延長する内容でした。15理事国のうち11カ国が賛成しましたが、常任理事国2カ国の拒否権で採択されませんでした。
パネルは制裁違反の疑いを調査する役割でしたが、委員任命で合意できず過去1年間活動していませんでした。西側諸国は2025年に制裁を復活させ、イランは2015年核合意違反を否定しています。
米国は独立監視がなくなれば制裁逃れの追跡が難しくなると主張しました。ロシアと中国は西側が安保理を政治化したと批判し、外交解決を求めました。

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